本日11月16日、神戸市では神戸マラソン2025が開催されていました。


エヌプラッツ神戸新長田支店はお店の前の道がマラソンコースになっており、
目の前を2万人のランナーが走り去る情景は圧巻です。
また、神戸マラソンは沿道応援が盛んな大会で
60万人超の人が歓声と拍手でランナーを鼓舞することは驚きです。

今年はコース変更があり、好タイムが期待できることから
定員2万人の参加応募にエントリーした人の数は5万1206人で、倍率は2倍以上になっています。
通常応募以外にふるさと納税への寄付で出走権がもらえる「応援ランナー枠」という制度がありますので、
来年以降も「応援ランナー枠」が継続してあるなら、兵庫県民や神戸市民も対象となるので
「絶対に走りたい!」という人は検討してみるのもアリかもしれません。
ちなみに、皆さんは日本マラソン発祥の地が神戸であることをご存じでしょうか?
日本で初めて「マラソン」という名称を使ったのは、明治42(1909)年3月21日に
神戸の湊川から大阪の西成大橋東端までの約32kmで実施された「マラソン大競走」だと言われています。
来年は新長田支店のアスリート髙谷くんに参加してもらって、みんなで応援したいですね。
株式会社エヌプラッツ 業務管理部 河合祐樹
