今回は、京都駅ビル内にある京都劇場で天海祐希さん主演の『レイディマクベス』を観賞して来ました。
先日のMUCA展に続き、最近よく京都を訪れますが、外国人観光客が非常に多いですね。
コロナも明け、それまでは停滞していたインバウンド需要が回復したことを機に、エヌプラッツでも海外向け投資家の方へ不動産投資物件のご紹介を再開し活発に行っておりますが、京都のそれは少々異常に感じます。
日本各地でオーバーツーリズムが叫ばれる中、特に京都の地元の方々は、生活に乱れが出ていないか心配です。
話はそれましたが、『レイディマクベス』とは、シェークスピアによって書かれた戯曲『マクベス』に登場するマクベス婦人にスポットを当てたオリジナル作品で、
シンプルな演出で人間の野心と悲哀を天海祐希さんはじめ、魅力的な演者の皆さんの素晴らしい演技で表現された良い作品でした。
(『レイディマクベス』ポスター:とっても豪華な出演者の皆さんです)
(京都劇場はJR京都駅ビル内にあり、交通アクセス最高です)
(京都劇場開場入口:劇団四季も利用している有名な劇場ですね)
美術館を訪れることと同じくして、演劇や音楽に触れる機会を大切にしております。
年齢に関係なく多方面に興味を持つことで、お客様やエヌプラッツ社員とコミュニケーションを円滑にできると思いますし、
何より一つの考え方だけでなく、様々な方の思いや考え方を理解することが大切だと思っています。
エヌプラッツ社員全員でいつか舞台やライブを観に行けたら素敵ですね。社員のみんな興味あるかな(笑)
株式会社エヌプラッツ 代表取締役 南原肇