エヌプラッツの佐藤です。
私は高校までは野球を続けていましたが、大学ではラクロスをしていました。
ちょっとめずらしいスポーツですよね。
皆さんラクロスと聞くと思い浮かべるものは何ですか?
猫の恩返しやプリキュアなどで出てくるので、何となく知っている方は多いと思います。
(猫の恩返しでは、主人公ハルが猫を救った道具がラクロスで使われているクロスという道具です。)
そして今、ラクロスは2028年ロサンゼルスオリンピックの正式種目にも決定しました!
世界的に注目が集まるこのタイミングで、改めて自分が取り組んできたラクロスの魅力を紹介したいと思います!

■ ラクロスってどんなスポーツ?
•1チーム10人
•サッカー場サイズの広いフィールド
•試合は15分×4Q(計60分)
クロス(網付きスティック)でボールを操り、パス・キャッチ・シュートでゴールを目指す球技です。
男子ラクロスは防具を着用し、フルコンタクトOKという迫力あるスタイルです。
DFは180cm程のクロスを使って相手を叩いたりプッシュしたりして相手のボールを落としにいきます。
ちなみに私はDFでした!
走力、判断力、戦術理解、そして連携すべてが問われる、非常に総合力の高いスポーツで地上最速の格闘球技といわれています!
■ ラクロスの魅力
・1on1の個人技と、戦術性の融合
・格闘技のような激しいコンタクト
・攻守の切り替えと即時交代による自由な戦略性
私は格闘技のような激しいコンタクトがかっこよく入部を決めました!

■ そしてオリンピック種目へ
ラクロスは長らく北米中心の競技でしたが、ついに2028年ロサンゼルス五輪で正式採用されました。
今後、国内でも競技人口・注目度ともに大きく拡大していくことが期待されています。
オリンピックではより観戦しやすくするために通常のコートサイズより狭く6人制でのラクロスが予定されています。
より攻守の切り替えが早くなりスピーディーな展開が楽しみです。
少しでも気になった方は是非YouTube等で一度ラクロスと検索してみてください!
野球、ラクロスで培った体力を活かして日々営業活動頑張って参ります!!
株式会社エヌプラッツ 佐藤功樹