先日、大阪中之島美術館にて開催されております「モネ展」へ行ってまいりました！
立派な建物とユニークな置物があり、非日常的で不思議な空間を楽しめます(^^♪)
フランス出身の印象派を代表する巨匠「クロード・モネ」氏の数々の絵画を展示しており、大興奮でした！
以前、大阪市立美術館で開催されておりました「ルーヴル美術館展」に行った際に、また美術館へ行きたいと思っていたので訪れることができて良かったです。
フランスはやはり芸術の街だなとしみじみ思います。
モネ氏が生み出した風景画は、それまでの風景を描いた作品の在り方を根底から覆し、新たな時代の世界観とその詩情を伝達する手段を創造するものと言われており、
当日の展示場は老若男女問わず多くの人がモネ氏の絵画を一目見ようと押し寄せておりました！
中へ入ると様々な絵画が並べられており、大感動。
期待を胸に前へ進むとお目当ての「睡蓮」を発見！
「睡蓮」はモネ氏の代表作の1つとして有名で、自然の素晴らしさと美しさを見事に表現しており、まるで自分が睡蓮の浮かぶ池に浮いているかのようでした(^^)
（残念ながら睡蓮は写真撮影NGでした……）
上記写真以外にも大変素晴らしい風景画がたくさんあり、大満足の内容でした！
光の加減で水辺の水を上手く表現していた事が個人的に一番感動しました。
そんなモネ氏ですが、彼の人生は最初から上手くいっていた訳では無く、何度もサロン（フランスにおける官展）に挑戦するものの結果はふるわず、
経済的苦境に苦しみながら過ごした下積み時代を経て、現在まで語り継がれるほどの大成功を収めたと言われております。
私は今年で業界歴３年程になりますが、まだまだ下積み時代と言えるでしょう。
モネ氏のように多くの人（お客様）から支えて頂ける営業マンを目指して今後とも邁進してまいります！
株式会社エヌプラッツ 森口魁